






【シグネットリングシリーズ】「アラジン」のスフェーン・シルバーリング【奏】
¥80,000 税込
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今回はシグネットリングシリーズ( ◜ω◝ )
「シグネットリング」というのは本来は平たく言えばハンコ。
起源は紀元前に遡るらしくメソポタミア文明あたりからあるそうです。
王様とかが封蝋とかに押し付けたりするヤツです(∩∀`*)
なので本来は家紋とかが彫ってあったりするもの。
本来は印鑑のように彫り物がされているものをシグネットリングというのですが、今はこの形状のものをシグネットリングと呼ぶようなので、うちもシグネットリングとしています`‐ω‐´)
大きめの石を贅沢に留められるのがこの形状の良いところ( ◜ω◝ )
今回の石はタイの宝石商であり、私の友人のアラジンから購入したバカデカ・スフェーン(馬鹿みたいにデカいスフェーン)です。
今年の2月にタイに行った際に購入した1Ctのスフェーン。
写真で頑張って表現しようと思ったんだけどファイア(キラキラ)が映らない。2枚目でチラリとわかるかな、とくらいですが、実物は「はい、もうこれいくらですか???((( ゚д゚ ;)))」とビビるくらいのファイアが出ます。
バッチバチ。
1Ctのスフェーン、業界的にも震えるお値段。で・す・が…そこは我らがアラジンがめちゃくちゃ安くしてくれたので、ファンタジーなお値段にならずに済みました(´ω`;)笑
でもこのサイズ、デカいので小鳥屋は覆輪留めじゃやらない。
うーん…シグネットリングで作る、かぁ…
と思って勇気を出して作りました。
ええ、スフェーンの彫り留めの制作難度は宝石でもトップクラス。なにせ、割れる、削れる、砕けるのハイリスク高級石なので。
ただ、シグネットリングにすると石の接触面がかなり限定されるので爪タイプよりはるかに安全。覆輪留め以上にガードが硬いです。
なのでダイヤモンドを凌ぐ最強クラスの屈折率を誇るスフェーンの最大の弱点である傷つきやすさ、割れやすさをかなりカバーしてくれます。
ええ、そりゃもう防御力+50くらい!(※当社比)
これで割ったらスフェーンは二度と買わないでください、レベルの防御力ですとも`‐ω‐´)
本当はプラチナとかで作りたい石なんだけどシグネットリングで作ると地金代がおっそろしいことになるので販売価格が目ン玉飛び出てしまいます((( ゚д゚ ;)))
だから超高級石、超高難度作品だけどこの価格で!
ぶっちゃけデパートにあるシグネットリングならジルコニアとかでこの値段します。石なしでこの価格のところもある(いや、もちろん洗練されたデザインと職人技、ショバ代の関係なのは理解していますが…)。
小鳥屋が直接タイで信頼できる宝石商から目利きしてきた厳選石の1Ctスフェーンでこの価格は破格としか言いようがありません。
絶対後悔させないからサイズが合ったら是非買ってくださいませ。こんなに良いスフェーンはなかなか手に入りませんよ。
銘はキラキラと音を奏でるようなファイアから【奏(かなで)】とします(∩∀`*)
石との出会いは一期一会。
もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく!
石:オーバルファセットカット スフェーン 9mm×7mm
サイズ: 22号(22〜23号まで調整可能です。ご希望の方はご購入にお教えください)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ、燻加工
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。他サイトで「小鳥屋ちゅんちゅん」でない者が同一商品を販売している場合には詐欺の可能性がありますのでご注意ください(´;ω;`)
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