※こちらはS様専用ページです。他の方はご購入できませんのでご了承ください。 地金:シルバー925 石: インド・ヴィシャーカパトナム産バイカラーアレキサンドライト 3mm 号数:11号 仕上げ:サテン仕上げ 納期:8月中旬ごろ

今回は着せ替えペンダントシリーズ第三弾。 お待たせいたしました石1個のエントリーモデルです( ◜ω◝ ) この着せ替えシリーズは「アウター」と呼ばれる外側と「インナー」と呼ばれる内側のペンダントヘッドを自由に組み合わせることができるんです( ◜ω◝ ) 留め具はペンチやピンセット、その気になれば手でも外せるので付け替えの難易度は高くありません。 それぞれ単体で着けてもいいし、組み替えても良いみたいな自由度の高いペンダントにしたくて作ってみました。 ちょっと古代風に凹凸がある感じで作っています。 紐を通せばストラップにもできるし、インナーなら丸カン着けたらピアスのチャームにもできます( ◜ω◝ ) 今回はインナーは鳥さんの足跡。アウターはルビーを選んでみました。 シンプルな1石のペンダントですが、インナーとアウターがプラプラ揺れるのでとても面白いと思います( ˘ω˘) 目を惹く綺麗なルビーを選びましたので1石でも存在感十分！ ですが、インナーに石入りのものを組み合わせればあなただけのペンダントヘッドを作ることも可能です(∩∀｀*) この子の銘はインナーは【内殻・足跡】、アウターは【外殻・牡丹（ぼたん）】とします( ˘ω˘) 石との出会いは一期一会。 素敵な持ち主に出会えますように( ˘ω˘) 石：ルビー　3mm サイズ:チェーン　43cm（※いつもは50㎝なので少し短めです） 　　　ペンダントヘッド　インナー　8mm 　アウター　10mm 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方はお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回はスリランカ産のレッドオレンジサファイア( ◜ω◝ ) これ、ソーティングすればひょっとするとパパラチア判定取れるかも？とも思いますが、パパラチアにしては彩度が低めなのでオレンジサファイアかなぁ。 パパラチアだったら超お買い得ですね(∩∀｀*) もう少しピンクっぽかったら間違いなくパパラチアになるでしょうが…。 いわゆる伝統的な加熱処理のサファイアですが、ここ最近出してはすぐに売れているセラーさんのものです。カットよし、テリよし、透明度よしのハイクオリティ( ˘ω˘) スリランカ産だけどトシッタのものではありません。 ここのはインクルージョンがほとんどないので本当にザ・ジュエリー用の石ですね( ◜ω◝ ) こういうのもたまには悪くない( ˘ω˘) ちなみにスリランカだとおそらくこの色はパパラチアになると思います。日本はパライバもパパラチアもアレキサンドライトも判定が厳しい｀‐ω‐´) アレキサンドライトは厳しくて良いと思いますけどね。個人的にはもっと厳しくカラーチェンジしないアレキはクリソベリルで売って欲しい｀‐ω‐´)笑 先日出したスペサルティンと色が結構似ているので油断するとわからなくなるという(´ω`；)笑 ということでこの子の銘ですが、色的にイタリアの伝統色「ロッソ・スカルラット」に近いので【Scarlatto（スカルラット）】とします。 ちなみにスカルラット色はロッソ・スカルラットとスカルラット・ヴェネツィアーノの二色があるそうです｀‐ω‐´) 石との出会いは一期一会。 イタリアの伝統色のオレンジサファイア、いかがでしょう( ˘ω˘) 石:スリランカ産　レッドオレンジサファイア　3mm サイズ: 8.5号 （※8.5号〜10.5号まで調整可能です。ご購入時にご希望のサイズをお教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方はご購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回は小鳥屋が厳選してきたアパタイト。 アパタイトの中でも希少カラーのネオンブルー、特に発色の良いものを連れて帰ってきました。 このネオンカラーが出せるのは数ある石の中でもパライバトルマリンとネオンブルーアパタイトだけと言われています。 いや、このネオンブルーはアパタイトだけでしょう｀‐ω‐´) ブルーハワイのような青。 過去に数回出品したことがありますが、技術が上がってきてより美しさを表現できるようになってきた気がします( ◜ω◝ ) …ところで、皆さんはアパタイトという石をご存知ですか？ ギリシャ語で「騙す」という意味を語源とした名前をもつこのアパタイト。 トルマリンやアクアマリン、ペリドットと間違えられてきたことからついた名前だと言います（ペリドットと間違えるだろうか？と思った方、実はアパタイトはグリーンカラーもあります）。 目が覚めるような鮮やかな青。これほど美しく鮮やかな青さを持つ石はアパタイトの他にありません。にも関わらずアクセサリーショップであまり見かけないのには理由があります。 それは「非常に加工が難しい石」だからです｀‐ω‐´) 鉱物の硬さを示す指標であるモース硬度。ダイヤモンドが10、サファイアやルビーが9、水晶系6〜7程度なのですがアパタイトは5。かなり脆い部類に入ります。 ちなみに人間の歯が6、ガラスが5、鉄が4です笑　人間の歯って意外と頑丈ですよね。 正確にはここに劈開という砕け易さなども絡んでくるので頑丈な石でも割れやすかったりというのがありますが…。 まあそんなこんなでアパタイトは石自体は珍しくないのですが宝石として加工できるようになったのは最近のこと。 ルース（アクセサリーに入れる前の剥き出しの石）に加工できるようになってもそれをさらにアクセサリーに加工するにはまた技術が必要になるわけです。 ガラス細工のアクセサリーがあるようにやってやらないことはないのですが、仕入れた綺麗な石を割れるリスクを考えると、作り手は皆、あまり挑戦したくない部類の石に入ります。 「持ち込みの石でアクセサリーを作って！」と言われたら絶対断るタイプの石ですね｀‐ω‐´) なのでどうしてもアパタイトでアクセサリーを作りたい場合には、石を壊すリスクが低い爪タイプの石座が選ばれやすくなります。 しかし、爪タイプの石座で作った指輪は皆さんご経験があるかと思いますが服とかに引っかかったりするんですよ。なので個人的にはあまり作りません(´ω`；) 小鳥屋は普段使いを重視するため基本的にはミル留め、覆輪留め、彫り留めという手法を好んで石を固定しています。 今回のアパタイトは覆輪留めですね！ ぶっちゃけ割れやすい石はもうかなりの数やってるので今更アパタイトくらいではビビりません｀‐ω‐´)（※自分の石であれば） スフェーンとかグランディディエライトとかに比べたら個人的には大分簡単( ◜ω◝ ) 覆輪留めのアパタイトのリングは難しいのもあってとても珍しいですが、やる価値はあります。 なぜなら覆輪留めは金属を石に被せるので爪タイプに比べて石を守る面積が多いんです。 普通に使っていれば割れる心配はほぼありません。 もちろん強く打ちつけたりすると割れる可能性がありますが、それは他の石も同じですよね｀‐ω‐´) なので他のリング同様、カジュアルに普段使いで可愛がってあげてくださいませ！(∩∀｀*) この子は群を抜いて美しいネオンブルーなため、見た人を石にする神話の怪物からとって【メデューサ】とします( ◜ω◝ ) 石との出会いは一期一会。 もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく！ 石:ネオンブルーアパタイト　4mm×3mm サイズ: 9.5号 （※9.5号から11.5号までは調整可能ですので、ご希望のサイズを購入時にお教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※燻加工にもできます。ご希望の方は購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。他サイトで「小鳥屋ちゅんちゅん」でない者が同一商品を販売している場合には詐欺の可能性がありますのでご注意ください(´；ω；｀)

今月は6月の誕生石ということでアレキサンドライト強化期間。 で・す・の・で… 出します。とっておき。 「ロシア産」アレキサンドライトです。 ロシアのアレキサンドライトはアレキサンドライト好きはご存知でしょう。アレキサンドライトが初めて発見された国です。 青みがかった色に美しい発色のカラーチェンジが有名で、「昼のエメラルド、夜のルビー」という言葉が生まれました。ロシア帝国の皇帝に献上されたまさに「王の石」です。 今は情勢的にも輸入が難しいロシアですが、そもそも現存するロシアの鉱山のアレキサンドライトは取り尽くされたと言われており、新規に入手するのはほぼ不可能になっています。 小鳥屋はアレキサンドライトに命をかけている指輪作家なので、お金に余裕があればアレキサンドライトをせっせと買いますし、アレキサンドライトに強いセラーと積極的に交流を深め、コネクションを築いています。 Mr.AやBas、石結屋さん、トシッタさんなどもそのつながりですね。 ここのセラーは世界中の希少石を扱うセラーで超希少なレッドベリルも過去この方から入手しています。 とはいえ、ロシア産のカラーチェンジ激変のものは流石にかなりの値段がするのでシルバーでは出せません(´ω`；) この子は小鳥屋の目には薄い青緑系が濃い青紫になる感じですね。ほぼ写真と同じ見え方をします。 カラーチェンジはインドのヴィシャーカパトナムのカルカ鉱山に似ていますが、カルカよりも青っぽい感じですね( ˘ω˘) ロシア産のアレキサンドライトは本当にほぼ市場で見ませんよね。 小鳥屋のカラーチェンジ評価は小鳥屋の肉眼でもカラーチェンジがわかるので無変化、弱変化、変化、強変化、最強変化の5段階評価中、3の「変化」とします。 赤いカラーチェンジを期待している方は残念ながら青紫系の変化ですのでご注意ください。 そしてこの子はシラーが入っています。カットの仕方次第ではアレキサンドライト・キャッツアイにもできた個体ですね。なので一部は少しシルキーです( ◜ω◝ ) 宝石用のブラックライトを当てると微蛍光します。普通のブラックライトだと視認できないかもしれません。 アレキサンドライト好きの方はコレクションにもオススメです。 銘は銀色に輝く王の石ということで【銀王（ぎんおう）】とします。 石との出会いは一期一会。 これは本当に滅多に見かけない超お宝なので出会えたあなたはラッキーです！！！ 石: ロシア産アレキサンドライト　縦4mm、横3mm サイズ: 9号（※9号〜11号まで調整可能です。ご購入時にご希望のサイズをお教えください） 地金:Silver925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方はご購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。他サイトで「小鳥屋ちゅんちゅん」でない者が同一商品を販売している場合には詐欺の可能性がありますのでご注意ください(´；ω；｀)

今回は特別出品。 ローズカットのピンクダイヤモンド！ オーストラリアのアーガイル鉱山は閉山しており、アフリカ産のピンクダイヤモンドも目減りしている入手困難なナチュラルダイヤです。 ダイヤモンドの中でも特に価値の高い石のひとつ。どんどん希少価値が上がっていくピンクダイヤですが、シルバーでいっちゃいますヽ(´∀｀)ﾉ サイズが小さいのと透明度が高いのでぱっと見、「透明？」って思うんですが、つけてるとわかるピンク味。 薄ピンクなのがまた自然な感じで良いのです( ◜ω◝ ) ちなみにローズカットというのはブリリアントカット、つまりいわゆる「ザ・ダイヤモンド」の形のカットが生まれる以前に存在したアンティークカットのひとつです。 昔のダイヤモンドはこうした形のものも多く存在しましたが、今はあまり目にする機会が減っています。 ローズカットはフラットな面がないこと（底はフラットですが）、光を反射する面が多いことからミラーボールのようなギラギラする輝き方が特徴です( ˘ω˘) 結婚指輪方式なので、シーンを選ばず着けられますし、ピンクダイヤモンドの煌めきを気軽に楽しめるのがとてもいいです(∩∀｀*) 薄いピンクのダイヤモンドなので銘は聴（ゆる）し色からとって【ゆるし】とします。 聴し色というのは誰もが自由に着用を許された色が名前の由来らしいです。気軽に着けられるピンクダイヤモンドのシルバーリングであるこの子にまさにぴったりな名前だなと思いました( ˘ω˘) ピンクダイヤはダイヤモンドの中でも数パーセントしかでない超レアカラー。 しかもこの子は加熱処理やトリートメントが一切されてない100%ナチュラル( ◜ω◝ ) 本来はプラチナで作るべき格の石です( ◜ω◝ ) ローズカットっていうのもまた結婚指輪タイプの石では珍しいと思います。 シルバーとはいえ、この値段で出せるのはうちだけではないでしょうか？ 重ね付けもしやすいですし、職場にも着けて行きやすいのでオススメです( ◜ω◝ ) このタイプなら、こっそり薬指につけて毎日ローテーションで変えたりすることもできますよね(∩∀｀*) 石との出会いは一期一会。もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく！ 石:ノートリートメント　ローズカット　ピンクダイヤモンド1.5mm サイズ: 10号 （※10号から12号までは調整可能ですので、ご希望のサイズを購入時にお教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方は購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今日ご紹介するのはソルト＆ペッパー！なんとこれ、ダイヤモンドなんです( ◜ω◝ ) ダイヤモンドは透明なもの、というイメージがありました。皆さんはどうですか？ 私の場合、その固定観念を最初に壊してくれたダイヤモンドがこのソルト&ペッパーです。 「ダイヤモンドは奥が深い」 私は我流でリングを作っていますが、最初の頃アドバイスをくださった指輪職人さんがおっしゃっていた言葉です｀‐ω‐´) その職人さんが推していたダイヤモンドもソルト＆ペッパーでしたね。 ダイヤモンドは誰もが知っている一番有名な宝石。 透明でキラキラ輝くけどモアッサナイトやチタニアダイヤ、キュービックジルコニアなどの偽物も多いし、合成石もある。 ぶっちゃけ宝石屋さんで売っているダイヤモンドがなんで高いのか全然わからなかったし、仮にガラスでも見分けがつかないって当時は思っていました。 今でこそ天然のダイヤモンドの魅力がわかりますが、ガラスでも代用がききそうな透明の石に昔の小鳥屋はなんの魅力も感じなかったんですよね｀‐ω‐´) ですが、ソルト＆ペッパーは違いました。 どの宝石も基本的にはそうですが、インクルージョンがなければないほど価値が上がります。故に結婚指輪などについているいわゆる「ザ・ダイヤモンド」のイメージが定着してしまったわけですが… インクルージョン（内包物）があるんだよ！ダイヤに！ 当時の衝撃は今でも覚えています。そんなんアリなの？って思いました。 透明無個性のダイヤモンドにインクルージョンが入るだけで世界にたったひとつの個性が獲得されるわけです。同じインクルージョンの石はひとつとしてないので( ˘ω˘) そんなんズルいじゃん！欲しくなるじゃん！ とまあ、みんな同じことを考えるようで、最近は唯一無二な個性を持つインクルージョン系の石もかなり人気が出てきています。 そしてその中でも特に人気なのがこのソルト&ペッパー。 名前の通りダイヤモンドに塩コショウを振りかけたようなインクルージョンが特徴の石です。 今回は銀色のよーーーーくミルでひかれた感じのペッパー多めのソルペです。 まるで銀の砂粒を集めたような感じなので銘は【銀砂（ぎんさ）】とします。 石との出会いは一期一会。 もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく！ 石: ローズカット　ソルト&ペッパー3mm サイズ: 8.5号 （※8.5号から10.5号までは調整可能ですので、ご希望の方は購入時にお教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ、燻加工 ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回はスペサルティンガーネット！ 意外や意外、結構目にする機会はあるんだけど、小鳥屋が公に出品するのはこれが初めてでした。 お客様に作ったことは2度ほどあるんですけどね。 昨日のノーヒートブルーサファイアが予想以上に反響が良かったのですが、今日はそこのセラーのスペサルティンちゃんです。 カットよし、カラー良し、テリッテリ( ◜ω◝ ) スペサルティンは初めてなのでちょっと一緒にお勉強しましょう。 特徴的なオレンジカラーのスペサルティンですが、色の源はアルミニウム。そう、1円玉です。1円玉がガーネットに含まれているとオレンジっぽくなるらしい｀‐ω‐´)（←やや乱暴） 名前の由来はこの1円玉ガーネットが発見された土地、ドイツのシュペッサルトという地名だそうです( ◜ω◝ ) ちなみに和名は「満礬柘榴石（まんばんざくろいし）」。読めない(´ω`；) そもそも「満礬」ってなんだと思って調べたところ「満」はマンガン、「礬」はアルミニウムのことのよう。 ふふふ、このネーミングセンス…小鳥屋と同じ匂いがするぜ(∩∀｀*)笑 どうやら日本でも採れるようですね( ◜ω◝ )なんでも徳川時代の印籠なんかにも使われていたとか…。 宝石質かどうかは別として結構日本でも宝石は採れるんですよね。…人件費とか採算合わないから採らないだけで。ちなみに7月から日本の宝石採掘のアニメがやるそうなのでそれは流石に見ないといけない｀‐ω‐´)笑 話が完全に逸れましたが、見てください、このレッドオレンジ！うっつくしいでしょ！ スペサルティンはその上位互換に黄色みがかった濃いオレンジのものをマンダリンガーネット、赤みがかった濃いオレンジのものをタンジェリンガーネットと呼びます。 これは成分ではなく、コマーシャルネームなので鑑定ではスペサルティンなのですが、この子はまさに赤いがかった濃いオレンジ。タンジェリンガーネットって呼んで良いんじゃないかな？って気はします。 セラーがスペサルティンとして売っているので、スペサルティンで売りますけどスペサルティンにしてはちょっと見たことないくらい濃い赤オレンジです｀‐ω‐´) ちなみにタンジェリンという柑橘系の果実があります。柿っぽい色味。この子は柿にもうちょっと朱を足した感じの色味ですね。 さてさて、そんな珍しく、美しいナイジェリア産のスペサルティンちゃん。 銘は朱の柿色ということで【朱柿（あかがき）】とします( ◜ω◝ ) 石との出会いは一期一会。もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく！ 石:ナイジェリア産スペサルティンガーネット　3.5mm サイズ: 9号 （※9号から11号までは調整可能ですので、ご希望のサイズを購入時にお教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方は購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回はスピネルとしては結構珍しいカボションのキャンディ・スピネルシリーズ( ◜ω◝ ) キャンディ・スピネルという名称はありませんが私が勝手にこのシリーズをそう呼んでいます。 これまでいくつか出していますが、ご好評いただいているシリーズです。 今回はオレンジ色のビッグサイズでお届け( ◜ω◝ ) いや、本当にスピネルって色々な色がありますねぇ( ˘ω˘) 皆さんはスピネルって何色のイメージですか？やっぱりコバルトスピネルとか有名なのでブルー？ 小鳥屋のイメージはグレーとかパープルですね。トシッタさんのスピネルを沢山見るからでしょうか。 ちなみに小鳥屋が最初にスピネルに興味を持ち始めたのはベトナム産のパープルスピネルでした( ˘ω˘) そういえばあのカラーのパープルスピネル、その後全然出くわさないなぁ。藤色っぽいあのシルキーパープル、また探してこようかしら(∩∀｀*) そもそもスピネル知らないよって人もいそうですが、スピネルは長らくサファイアやルビーと間違えられてきた石です。 屈折率は近いものがありますが、スピネルは単屈折、サファイアは複屈折なので光り方が違うんだけど… 正直トシッタさんのスピネルとかだとサファイアと全く見分けがつきません(´ω`；) 良いスピネルは下手なサファイアよりも輝くし…。 仕入れの時に表記がないと本当によく間違う。色味も輝きもそれくらい似てます。 なので、前はスピネルの輝き方は「水っぽいし、間違えないよ」って思ってたけどあくまでも一定のクオリティまでですね。 「蛍光するのがサファイア、しないのがスピネルじゃない？」って思う人もいるかもしれませんが、割とピンク系とか赤系のスピネルは蛍光もするんですよね(´ω`；) サファイアだって蛍光しないものもあるし、本当に判別が難しい。 なので日本だとサファイアの偽物的なイメージがあってサファイアより安くなりがちだけど、サファイアよりもクオリティの高いものが沢山残っているので結構お得。 例えば、今回のこの子みたいなビッグサイズはサファイアだったら引くほど高いですし(´ω`；) 測ってないけど多分１Ct超えてるもの…。 インクージョンも適度に入っていて「石感」が強い大粒なので見ていて楽しいし、珍しいカボションカットなので本当に飴玉みたい。 今回はオレンジの中にプツプツと炭酸が立ち上るようなイメージなので【オレンジサイダー】とします( ˘ω˘) 石との出会いは一期一会。 この出会いが良き縁になりますように。 石: オーバルカボションカット　ミャンマー産オレンジスピネル　8mm×7mm サイズ: 17.5号 （※17.5～19.5号まで調整可能です） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※燻加工にもできますのでご希望の方はご購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回は超希少なノンオイルエメラルドのビッグサイズ！ 実は今年の年始にやった宝石福引の特等賞でもあります。 もったいなさすぎてずっと取っていましたが出しちゃえ＼(^o^)／ 産地はザンビア！私が大好きなエメラルドの産地です(∩∀｀*) やっぱエメラルドはザンビアかコロンビアよね( ◜ω◝ ) 特に色の薄いヤツで7mm×6mmで作って！とお願いして特注で作ってもらいました(∩∀｀*) 世界的にはこの規格は珍しく、７mm×5mmとか、7mm×4mmとか縦横比をもうちょっとはっきりさせるのが主流なのですが、個人的にはこの7mm×6mmがサイズ的にも黄金比( ˘ω˘) これが1mm変わるだけで全く印象が違うんですよね。6mm×5mmとか5mm×4mmとかも好きだけど、この覆輪留めで作るならこのサイズが個人的に好みの最大サイズかなぁ。 号数にもよりますが、これ以上大きい場合にはシグネットリングの方がバエる気がします( ˘ω˘) ノンオイルでここまでの大きさは本当にない。普通にめっっっっっっっちゃ高いし、こんな良いカラーのヤツはなかなか出会えません( ◜ω◝ ) ノンオイル、というのは無処理のエメラルドのことです。他の宝石のようにいえばノートリートメントエメラルド。 エメラルドは自然な状態だと結構内部に傷やインクルージョン（内包物）が多くて、綺麗な形でルース（裸石）にしにくいんですよね。 だからその隙間を埋めるために含浸処理という処理をします。オイルとか樹脂を染み込ませて凹凸を無くすんです。 エメラルドの99%がこの処理をされていると言います。なので、ほぼ全てのエメラルドはオイルか樹脂が入ってるわけです。 なのでノンオイルはレアなわけですね。サファイアでいうところのノーヒートサファイアみたいなものです( ◜ω◝ ) 小鳥屋は綺麗ならどちらでもあまり拘らない主義ですが、ノンオイルであるならそっちを選びますよね｀‐ω‐´) 小さいのならともかくこんなでっかいのはお金を積むか、コネがないと手に入りません。小鳥屋は仲良しの宝石商のコネですね｀‐ω‐´)笑 このサイズのエメラルドは流石にPt900。 んまぁ～…なんと綺麗なんでしょ。作った瞬間、ウッキウキです。 ノンオイルなので中に気泡のようなものがありますが、それがまるで木の葉に朝露が煌めくようで美しいのです。もう美しすぎてずっと見てられる。 ということで銘は【朝露（あさつゆ）とします( ◜ω◝ ) 緑系の石なら多分これが優勝。他にも好きな石はいっぱいあるけど、ノンオイルエメラルドのこのサイズに勝てる緑があるかというと多分ない。 それくらい好きです。 エメラルドは偽物も多いから買うの結構怖いんですよね。だから信頼している宝石商からしか買わないことにしています。 本当に素敵だから是非お手元で見ていただきたいものです( ˘ω˘) 石との出会いは一期一会。 もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく！ 石: 特注オーバルカット　ザンビア産ノンオイルエメラルド　7mm×6mm サイズ: 10.5号 （※ 10.5〜12.5号までは調整可能ですので、ご希望の方は購入時にお教えください） 地金:Pt900 仕上げ:サテン仕上げ ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回は着せ替えペンダントシリーズ第二弾。 着せ替えっていってるからちゃんと着せ替えできる作品だしますよ( ◜ω◝ ) この着せ替えシリーズは「アウター」と呼ばれる外側と「インナー」と呼ばれる内側のペンダントヘッドを自由に組み合わせることができるんです( ◜ω◝ ) 留め具はペンチやピンセット、その気になれば手でも外せるので付け替えの難易度は高くありません。 それぞれ単体で着けてもいいし、組み替えても良いみたいな自由度の高いペンダントにしたくて作ってみました。 ちょっと古代風に凹凸がある感じで作っています。 紐を通せばストラップにもできるし、インナーなら丸カン着けたらピアスのチャームにもできます( ◜ω◝ ) 今回はダイヤモンド縛りで作ってみました。 インナーの石はダイヤモンドの中でも珍しいレッドダイヤモンド！ レッドといってもトリートメントですが、それでもかなり珍しいです。国内ならうち以外ではほとんど見かけないと言ってもいいでしょう。海外でもモアッサナイトならともかく、あまり見かけません。 ちなみにレッドのベースにはピンク系とブラウン系がありますが、これはブラウン系。まあピンク系のノートリートだったら石だけで中古車くらいは買えちゃうかもしれません(´ω`；) 煌々と輝く赤ではありませんが、コニャックのような落ち着いた深緋色のダイヤモンドはインナーに相応しい上品さがあります( ◜ω◝ ) そして、アウターはブルーグリーンの同じくトリートメントダイヤと珍しい青蛍光するホワイトダイヤ。 珍しい赤、青、青蛍光のホワイトの揃い踏み！ これはワクワクしませんか？(∩∀｀*) さてさて、この子の銘ですが、インナーは深緋（ふかひ）色なので【内殻・緋（ないかく　ひ）】、アウターはブラックライトで蛍光するホワイトとブルーダイヤモンドから【外殻・照青（がいかく　しょうしょう）】とします。 石との出会いは一期一会。 素敵な持ち主に出会えますように( ˘ω˘) 石：レッドダイヤモンド 1.5mm、蛍光ホワイトダイヤモンド＆ブルーグリーンダイヤモンド2mm サイズ:チェーン　50cm 　　　ペンダントヘッド　インナー　9mm 　アウター　16mm 仕上げ:サテン仕上げ、燻加工 ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

6月の誕生石といえば私が愛して止まないアレキサンドライト！ということで、今月はアレキサンドライトを多めに出していこうかな、と思っています｀‐ω‐´)（※言っていてちょっと怖くなって震える声） ということで、今回は完全新作のペンダント。 シリーズ銘は「着せ替えペンダント」 コンセプトは「アウター」と呼ばれる外側と「インナー」と呼ばれる内側のペンダントヘッドを自由に組み合わせることができるペンダント( ◜ω◝ ) 留め具はペンチやピンセット、その気になれば手でも外せるので付け替えの難易度は高くありません。 それぞれ単体で着けてもいいし、組み替えても良いみたいな自由度の高いペンダントにしたくて作ってみました。 デザインはどんなのにしようか迷ったのですが、小鳥屋が好きな六角形に( ˘ω˘) ちょっと古代風に凹凸がある感じで作っています。 紐を通せばストラップにもできるし、インナーなら丸カン着けたらピアスのチャームにもできます( ◜ω◝ ) 売れ行きが良くなければやめちゃうけど、個人的には楽しく集めて欲しいですね( ˘ω˘) 今回はアウター、インナーをセットにした基本セットで売りますが、ゆくゆくは単品でも売りたい。 セミオーダーで「アウターに〇〇入れて欲しい」とか「インナーに〇〇欲しい」みたいなこともできると楽しいんじゃないでしょうか( ◜ω◝ ) インナーの石は皆さん大好き！アレキサンドライト。インド産の色抜け系でカラーチェンジは小鳥屋的にはほとんどわかりませんが、インナーに相応しい石だと思います( ◜ω◝ ) そして、アウターは小鳥屋が自ら厳選してきたとんでもなく良い色違いのカラーチェンジガーネットを2つ！ これ、一つひとつ単品で結婚指輪方式で戦えるクラスの石です。初出品なので本当に素晴らしい石を出し惜しみなく入れました。 後悔は…ちょっとしてます！良い石なので笑 アレキサンドライト、カラーチェンジガーネット2石、白熱灯を当てたらなんて贅沢！カラーチェンジの色比べができちゃいます( ◜ω◝ ) そして色のバランスも考えていて、アレキサンドライトは薄い青緑、カラーチェンジガーネットの１つはベキリーのような青系、もう一つが薄ピンク系です。 カラーチェンジ後は小鳥屋の目にはアレキサンドライトが透明、青系のガーネットが紫、薄ピンクが真っ赤に変化しているように見えます。 さあ、これはもう…発狂！発狂ですよね(∩∀｀*) 一度に3度美味しいカラーチェンジが楽しめちゃうなんて贅沢あります？オーダージュエリーとかじゃないとこういうロマン盛り盛りのペンダントはなかなか手に入らないですよ(∩∀｀*) 小鳥屋はカラーチェンジにうるさいので言っておきますが、このカラーチェンジガーネッツ（※複数形）は小鳥屋の本気石なので…マジで変わるよ？ そして記念すべき新作ひとつ目なので足跡も入れています(∩∀｀*) なんかナンバリングするようなシリーズもいずれは作りたいかも｀‐ω‐´) セットの時はスピネル縛り！とかガーネット縛り！とかトルマリン～！とかなんかコンセプト決めて作ろうかな、と思っています( ◜ω◝ ) さてさて、この子の銘ですが、インナーは【内殻・葉（ないかく　よう）】、アウターは【外殻・火水（がいかく　かすい）】とします。由来は色です。 石との出会いは一期一会。 素敵な持ち主に出会えますように( ˘ω˘) 石：インド産アレキサンドライト 1.8mm、カラーチェンジガーネット2mm サイズ:チェーン　50cm 　　　ペンダントヘッド　インナー　9mm 　アウター　16mm 仕上げ:サテン仕上げ、燻加工 ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回ご紹介するのは鉱物好きが大好きな「〜インクォーツ」系。 水晶の中に別の物質が混ざっているパターンの宝石です。 「え？普通のインクルージョンとなにが違うの？」という声が聞こえてきそうですが、インクルージョン（内包物）の中でも物質がはっきり見えてかつ、特定されてるパターンはこのような名前がつきます。 パライバトルマリンが入った水晶ならパライバインクォーツとか、ルビーが混じったエメラルドならルビーインエメラルド、みたいな感じですね。 有名なのはルチルインクォーツですね！(∩∀｀*) アメシストは水晶の仲間なので「〜インクォーツ」系になりやすいのです。 今回は水晶とアメシストのバイカラーに加えてブラックルチルの入った珍しいアメシストをご提供( ◜ω◝ ) 石沼さんたちならご存知かと思いますが、「〜インクォーツ」系ってとっても魅力的なのですが、指輪サイズにカットされているものがほぼほぼ存在ないんです(´ω`；) いや、どデカい指輪用はありますよ？ただ私は小さいヤツが好きなので… で、どんなに探しても見つからないので、インドのセラーに特注で作ってもらいました｀‐ω‐´) ブラックルチルは小鳥屋が大好きなインクージョンの一つ。 アクセサリーを自作できなかった時代はながらくブラックルチルのペンダントヘッドがお気に入りだったため、思い入れがあります( ˘ω˘) 紫、透明、黒の3色が楽しめる超お得で珍しいアメシストのリング、特注じゃないとなかなか手に入りませんよ？(∩∀｀*) 銘は2本の黒い針の入った紫水晶ということで、【ニシン】とします( ◜ω◝ ) 石との出会いは一期一会。もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく！ 石:カボションカット　ルチルインバイカラーアメシスト　4mm サイズ: 10号（※10号〜12号まで調整可能です。購入時ご希望のサイズをお教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にも変更可能です） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。他サイトで「小鳥屋ちゅんちゅん」でない者が同一商品を販売している場合には詐欺の可能性がありますのでご注意ください(´；ω；｀)

今回は小鳥屋ちゅんちゅんのスタッフ「スマイルベアー」が作ったマクラメペンダント第二弾！( ◜ω◝ ) 長年の付き合いがあるスマイルベアーは小鳥屋にとって相棒であり、ものづくりの師匠でもあります（※彫金の師匠ではないですが…）。そして彼もまた小鳥屋と一緒に石の仕入れに出かける生粋の石沼( ◜ω◝ ) 手先が器用な彼は人の作り方をちょっと見てパッと再現する特殊能力持ち。恐ろしいのはそれを自分なりにアレンジすることができてしまうこと。 今回はそんな彼の作品を販売します( ◜ω◝ ) ということで、第二弾はどうする？ということで出てきたのはモザイクオパール！ モザイクオパールというのはオパールをプラスチックの板に張り合わせて作るアートでこれ自体が作品です（ちなみに裏は黒いプラスチック）。 これ、作るのに相当センスが要求されますね。ちなみにモザイクオパールの貼り合わせは流石にスマイルベアーがやったわけではありません。 彼に「やって」といったら本当に作りそうで怖いですが…((( ﾟдﾟ ;))) このモザイクオパール、額縁マクラメと相性バツグン。本当に「アート」って感じですよね(∩∀｀*) 石沼（石好き）の中にはモザイクオパールを買って集めたりする人もいますが、結局大半の人はルース（裸石）のままでコレクションするにとどまると思います。 デカいから指輪にもしにくいんだよね。だからこそ、この額縁マクラメ！ですよ！！！ あ、そもそも「額縁マクラメ」とはなにかを説明しますと、これ、小鳥屋のリクエストで考案してもらったマクラメなんです。 「デカいけどいい感じのルースをアートっぽく持ち歩きたい。木枠みたいなので飾れればベスト！」という小鳥屋のニーズで最初は小鳥屋の個人的な依頼で作ってもらったんですよ。 「マクラメで額縁っぽい感じでペンダントヘッド作れない？」って雑な無茶振りオーダーで(∩∀｀*) 彼の返事は「ええで。やってみるか」 …で、作ってもらいました。 ちなみにマクラメというのは糸や布を使って装飾的に編む手法です。石沼界隈ではこのマクラメアクセサリーとワイヤーアートは割とメジャー( ˘ω˘) ワックスコードという専用の糸を使って編み込み、糸を火で炙って固定するんだそうです。 「額縁っぽくして欲しいけどあくまで石が主体な感じで作ってほしい」 という小鳥屋のわがままを聞いて、試行錯誤を重ねて完成させてくれました。 ちなみにスマイルベアーのこれらの作品、マクラメ相場だとちょっと高いと思う方もいるかもしれませんが、どれも結構良いお値段の石を使っています。 初期作品シリーズあるあるですが、普通にお買い得。 今回の銘は【睡蓮（すいれん）】。 モネの『睡蓮』を想起させるようなピンクと青のオパールから名付けたとのことです。 まるで絵画を首から下げるかのようなオシャレ。特にこれからのシーズン、徐々に薄着になり、首元のアクセサリーが目立つようになります。 ちょっと大きめの石ですが、シンプルにTシャツに合わせるとめちゃくちゃカッコいいんですよね( ◜ω◝ ) ここまで絵画をテーマとして、石の魅力を引き立たせたペンダントはなかなかないのではないか、と思います(∩∀｀*) このペンダントトップに対して、編み紐にするか、レザーにするか、チェーンにするか迷いましたが、色々考えた結果、燻しきったチェーンにすることにしました。 理由はこれが一番カッコいいから(∩∀｀*) 石との出会いは一期一会。 首から下げる絵画、いかがでしょう？ 石:モザイクオパール　縦19mm、横14mｍ サイズ:チェーン　50cm 　　ペンダントヘッド　縦45mm、横25mm 地金：ワックスコード 仕上げ:絵画仕上げ ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今回はスリランカ産ですが、トシッタさんのものではなくイベントで購入したものです。 これだけスリランカ産を見てきているので、買うものは大分絞りますが、それでもこれはいいな、と思ったものは買ってしまいます( ˘ω˘) ということで今回は青と紫のバイカラーサファイア。 青は結構紫に負けやすいので角度を変えながらよく見ないとわからないかもしれませんが、よく見ると写真のようにいるんです(∩∀｀*)2枚目や5枚目の写真がわかりやすいでしょうか。 トシッタさんのサファイアの中ではこれまで見かけなかったカラーなのでついついお持ち帰り｀‐ω‐´) あ、ちなみに蛍光の写真は撮り忘れてしまいましたが、ブラックライトを当てたところ蛍光します。 スリランカ産のパープルはうちでは結構人気があるカラーですが、そこにブルーも混じっているので、パッと見、パープルでも普通のパープルとは印象が違うと思います(∩∀｀*) ちなみにこのリングのデザイン、個人的には結構気に入っているんですよね。 よくある形ではあるかもしれませんが、結婚指輪方式にするにはデカいけど、結婚指輪のように自然に着けられるように考えた結果、生まれた2.5mm以上3mm未満の石のシンプルリング。 つけ心地よく、疲れにくくて、シーンを選ばない。重ね付けもしやすい。それがこのデザインの強み｀‐ω‐´) 持ってなかったら是非一個はこのタイプもオススメです(∩∀｀*) 銘は紫の中にほのかに映る青から【映青（えいせい）】とします。 石との出会いは一期一会。 あまり見ない珍しいバイカラー、いかがでしょう( ˘ω˘) 石:ラウンドカット　スリランカ産バイカラーサファイア　2.5mm サイズ: 12号（※12号〜14号まで調整可能です。ご希望のサイズをご購入時お教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方はご購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

※先日アレキを販売したのですが、その結果シルバーのアレキは全て売り切れになってしまったので、再販します。やっぱりアレキのリングってPt900とかK18でしかなかなか手に入らないからこの価格で手に入れるチャンスないですもんね(´ω`；) 小鳥屋が最も好きな石はなにか？ その問には即答でアレキサンドライトと応えます。 アレキサンドライトに魅了されて石の世界に飛び込み、自分のリングが欲しくなって作り始めました。アレキサンドライトへの執着は人一倍であるという自負があります｀‐ω‐´)笑 そんな小鳥屋、アレキサンドライトは資金に余裕があれば必ず仕入れるようにしていますが、年々価格が高騰しており、宝石売りの大半はギブアップし始めております。 石のイベントに行くほど石沼（石好き）の皆様はご存知かと思いますが、本当にアレキ、見なくなりましたよね！ アレキサンドライトはパパラチアサファイア、パライバトルマリンと並ぶ世界三大希少石に数えられますが、日本での入手が本当に難しくなった。 先日イベントに参加した際も結婚指輪にいれるような2mm以下の小さな石でも過呼吸を起こすくらいの値段で売られていて震えました((( ﾟдﾟ ;))) こ、小鳥屋だったらこの値段つけるならもっとバチバチに色変わるヤツ出すけど…みたいな価格。指輪買えちゃうよ、みたいな感じです。 もう無理だ…日本じゃ絶対アレキ買えん…と思いつつ、気づけば「将来への投資」と言い聞かせて今の相場より安くて質の良いものは買ってるんですけど…。 これはあと数年したらもう投資でも買えない価格になってますね。 この数年で価格が２～３倍になっているので、小鳥屋ももう安易に出せなくなりつつあります。とはいえ、アレキサンドライトの小鳥屋ちゅんちゅん。 品数が減ってきたら出さざるを得ません｀‐ω‐´)笑 もうオンラインストアでもX（旧Twitter）でもほとんど見かけることが無くなってきましたが、出しますよ。 その代わり、カラーチェンジは色抜け系で許して。真っ赤になるヤツは本当に出せないんだ…(´；ω；｀) この間も海外との取引で見本と全然違う酷いアレキが送られてきてセラーと戦ったばかりですが、アレキって本当に難しい。品質のすり替えも平気で起こります。 小鳥屋も場数を踏んだのでそういうのは戦います｀‐ω‐´) やっぱり、本当はアレキは実物見てもらうのが一番だよね。でも小鳥屋はオンラインストアしか持っていないので、たまに参加するイベントに来ていただく他、実物手にとって見てもらう機会がないかも(´ω`；) 2025年の7月にイベント参加予定なので興味がある方は是非X（旧Twitter）でご確認くださいませ！ ということで、インドのアレキサンドライトの産地の一つであり、色抜け系だけど世界的に珍しい青系にカラーチェンジするヴィシャーカパトナムのカルカ鉱山のアレキサンドライトを出します。 出品元はBasです。 もうBasが小鳥屋のブランドの一つになっているところがあるので常連様はご存知かもしれませんが、タイで宝石業を営む小鳥屋のビジネスパートナーの一人です。 珍しく、質の良い石を見つけてくる天才です(∩∀｀*) 「色抜け系」というのは白熱灯を当てると地の色より薄くなる、あるいは透明っぽくなるものを小鳥屋が独自にそう呼んでいます。 小鳥屋の目はカラーチェンジを感じにくい目らしくて、他の人以上に変化がわかりません。 だから写真では結構カラーチェンジしてると思うんですけど、小鳥屋の肉眼で見た感想を素直に言いますね。 エメラルドより薄い黄色がかった薄緑から薄い青紫、ですね。 無変化、弱変化、変化、強変化、最強変化で評価するなら「変化」です。 好意的に解釈しなくても色が変わってるとわかる程度には変化します。 ただし、赤く変わると期待すると期待外れになります。あくまでも薄い青紫になると思ってください。 前提さえわかっていれば小鳥屋のようにカラーチェンジがわかりにくい人でも変化は感じられると思います。カラーチェンジを感じやすい人なら「おお、結構変わるじゃん」と思うかもしれません。 困ったことにカラーは全くいじってないけどこの子は写真だと赤みが出やすいようです(´ω`；)もう一回言っておきます。 小鳥屋的には薄い青紫です。ただ色抜け系ではかなり色は変わる方です。 インド産でちゃんとカラーチェンジする鉱山って結構限られてるんですけどカルカ鉱山は期待できるんですよね( ◜ω◝ ) ちなみにブラックライトでショッキングピンクにもなります。 もうなかなかシルバーで天然のアレキサンドライトのリングは作る人いないかもですが、小鳥屋はまだもうちょっとだけ頑張るよ… アレキってカラーチェンジばかりに着目されがちですが、多色性も持っているので、カラーチェンジだけじゃなく、ベースカラーも凄く良いんですよ( ◜ω◝ ) 緑系の石が好きならベースカラーだけでも楽しめます。でもこの子はカラーチェンジもちゃんとしてるからふとした時に表情を変えるアレキが楽しめると思います。バーのようなところだと暗めの紺色も楽しめます。 銘は密かに夜が楽しみになる石なので【夜楽（やらく）】とします( ◜ω◝ ) 石との出会いは一期一会。 天然アレキ、いつまでシルバーで売れるかわからないのでチャンスをお見逃しなく！ 石: インド・ヴィシャーカパトナム・カルカ鉱山産アレキサンドライト　縦5.5mm、横4mm サイズ: 8号（※8号〜10号まで調整可能です。ご購入時にご希望のサイズをお教えください） 地金:Silver925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方はご購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。他サイトで「小鳥屋ちゅんちゅん」でない者が同一商品を販売している場合には詐欺の可能性がありますのでご注意ください(´；ω；｀)

5月はトシッタさん感謝祭（※勝手に開催）！ トシッタさんの石を沢山売って、その分沢山トシッタさんから買うのです＼(^o^)／ ということで当店の主力商品の1つ、スリランカの宝石商「トシッタ」さんの宝石シリーズ！ 今回は5月も最後の方なので、奥の手を出します。 スリランカ産の「ロイヤルブルー」サファイアのPt900リング！！ 流石にこれは加熱ですが、サファイアの中で一番高く、人気のあるカラーです。 サファイアっていったらこれのイメージがあるかもしれませんが、この青は本当に惹き込まれます。 ロイヤルブルーって写真映えしにくくて黒っぽく見えちゃうのが残念なところですが、実物見るとびっくりすると思いますよ。落ち着いた青なのに名前の通り気品溢れる色味で存在感が凄い((( ﾟдﾟ ;))) トシッタさんのところでも流石にこのレベルのブルーは加熱して宝石のポテンシャルを最大限に高めるようです。 いやぁ…最高ですよ( ◜ω◝ ) しかもカットはトシッタさんお抱えのカッターさんがやってるので間違いあるわけがありません。 本来うんと、うんとお高い石ですが、トシッタさんがビジネスパートナー故にこの価格で出せています。 普通にこれ、イベントとかでショーケースに入っていて価格見て「ヒッ…！！（小声）」ってなって見てみぬ振りする奴です(´ω`；)笑 それがPt900でこの価格は完全にバグっています。 トシッタ祭の目玉お買い得商品としてお出ししますが、売れなきゃ下げて、次出す時は倍くらいで出すかも｀‐ω‐´) 倍でも全然通るし、売れなきゃ売れないで持ってて全然構わない石なので本当にトシッタ祭限定だと思ってください。値付けが本当にどうかしてますよ(´ω`；) 銘は最上の青ということで【天青（てんしょう）】とします。 石との出会いは一期一会。 明らかに価格崩壊のお値段なので、2025年6月末までこの価格の販売しますが、その先は引っ込める予定です。今月の商品の中でダントツお得。マジで怒られちゃうヤツ。。。 石:ラウンドカット　スリランカ産　ロイヤルブルーサファイア　3.5mm サイズ: 10号（※10〜12号まで調整可能です。ご希望のサイズをご購入時お教えください） 地金:Pt900 仕上げ:サテン仕上げ ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

本日はサファイアの中で大人気のカラーの一つ、ティールブルーのサファイア( ◜ω◝ ) ティールとは鴨のことで、鴨の羽の色に近い落ち着いた青緑系のブルーをティールブルーと呼びます。 近いカラーの宝石でいうとロンドンブルートパーズですかね。 ただトパーズとサファイアではやはり屈折率も分散度もサファイアには敵いません。 っていうか、サファイア好きの皆様はおわかりでしょうが、このカラーのサファイアとはなかなか出会えない((( ﾟдﾟ ;))) しかも今回は珍しいノーヒート（非加熱）です。 非加熱でこの色味…相変わらずマダガスカルは恐ろしい。。。 どんだけお宝が眠っているんだい((( ﾟдﾟ ;))) 小鳥屋もよく見つけてきたと褒めて欲しい( ◜ω◝ ) K10やK18、Pt900クラスでも十分通用する格の石ですが、いっぱい手に入れたのでシルバーで作ってしまいました｀‐ω‐´) このカラーのノーヒートはなかなかイベントなどでも手に入りませんし、普通にアクセサリーレベルでは見かけません。ていうか、石沼（石マニア）の人ならわかると思いますが、この価格では出てこないよ((( ﾟдﾟ ;))) 「なんでこんな格安で売ってるんだ。ルース（裸石）の価格だろ！」ってなります｀‐ω‐´) ええ。現地から直輸入しているから出せる価格です。はい、普通にルースでこの価格でも高いな、とは思いますが日本なら宝石鑑定士とかが売ってたら全然通ります。 そういうレベルのお買い得。 上品な緑がかったブルーがたまならない逸品です( ◜ω◝ ) 銘はティールブルーからとって【鴨世（かもよ）】とします。 石との出会いは一期一会。 小鳥屋史上指折りのサファイア、是非いかがでしょうか( ◜ω◝ ) 石:オーバルカット　マダガスカル産ノーヒート・ティールブルーサファイア　6mm×4mm サイズ: 8.5号 （※8.5号〜10.5号まで調整可能です。ご希望のサイズをご購入時お教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※燻加工にもできます。ご希望の方はご購入時お教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

5月はトシッタさん感謝祭（※勝手に開催）！ トシッタさんの石を沢山売って、その分沢山トシッタさんから買うのです＼(^o^)／ ということで当店の主力商品の1つ、スリランカの宝石商「トシッタ」さんの宝石シリーズ！ 今回はもったいなくてシルバーではカンテラジェムでしか出したことのないノーヒートのスターサファイア！ しかも白と紫のバイカラーちゃんです！＼(^o^)／ スリランカ産のスターサファイアは白やグレーベースが多く、ピンクやパープルは本当に少ないんです。遭遇率的に全体の20～30％くらいでしょうか。 多くのスターサファイアはぼやっとしていることが多いのですが、スターもピンピンです。カット自体の技術が高い証拠です。 トシッタさんのスターとキャッツにハズレなし。彼の抱えるスリランカ現地のカッターさんたちはかなりハイレベルで、ぼやけたスターやキャッツを見たことがありません。 石をどうカットすればスターやキャッツがピンピンになるのかがわかるみたいですね。 ノーヒートでピンピンのスターサファイア、しかもパープルって裸石でもなかなか売ってないですし、普通に恐ろしい値段がついています((( ﾟдﾟ ;))) この価格で出せるのはありがたいことにトシッタさんがビジネスパートナーだから。 いや、本当にトシッタシリーズはビジネスパートナー契約がなかったら＋1～2万はつけないと採算とれなくなるレベルなんですよ。 しかもこのサイズ、小さくていいでしょ？このサイズでスターを出すのは非常に難しいのですが、トシッタさんのところの研磨職人さんが小鳥屋特注で作ってくれています。 もはや小鳥屋専属宝石商とカッターさんといっても過言ではない（※過言）。 シルバーでスターサファイアを作れる贅沢。滅多に買えませんので是非いかがでしょうか( ◜ω◝ ) 銘は白と紫のバイカラーのスターなので【紫白星（しはくせい）】とします。 石との出会いは一期一会。 スリランカの美しいスター。かなり希少です。是非お見逃しなく！ 石:オーバルカボションカット　スリランカ産　ノーヒート・蛍光バイカラーパープルスターサファイア　5mm×4mm サイズ: 9号（※9号〜11号まで調整可能です。ご希望のサイズをご購入時お教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方はご購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

5月はトシッタさん感謝祭（※勝手に開催）！ トシッタさんの石を沢山売って、その分沢山トシッタさんから買うのです＼(^o^)／ ということで当店の主力商品の1つ、スリランカの宝石商「トシッタ」さんの宝石シリーズ！ 今回は私がトシッタさんとビジネスパートナー契約を結ぶきっかけになった初期のサファイア。 あまりの美しさに惚れ込み、コンタクトを取った石です。 トシッタストーンと名付けているホットピンクサファイアの中でもインクルージョン（内包物）がしっかりとある個体。 これ、実は今、スリランカでほとんど採れないそうです。トシッタさんの初期は結構こういう石がありましたが、最近はめっきり見かけません。 トシッタさんも私がこの石が大好きなのをご存知なので一生懸命探してくださっていますが、入手難度が非常に高いようです。 私がなぜこの石にベタ惚れしたのか、それはこの「石らしさ」にあります。 インクルージョン（内包物）はその石の個性です。その子にしかない自然から生まれた証明でもあります。一般的にはインクルージョン嫌われますが、私は個性がある石が唯一無二な感じがして好きなのです( ◜ω◝ ) そして、このインクルージョンありの良さは他にもあります。 カラーチェンジや蛍光反応のある石であればカラーチェンジがはっきり出やすい傾向がありますし、インクルージョンによって石の光の取り込み方にムラが発生します。 その結果、この子も一部、凄く赤く輝くポイントがあるんですよね(∩∀｀*) 一枚目の写真で言うところの右下端の部分です。これがたまんないんですよ( ◜ω◝ ) ペアシェイプカット（涙型のカット）は大変なのであまり作らないんですが、これはどうしても作りたかった。ちょっと古代ギリシャやローマにありそうなリング、なイメージで仕上げています。 なんか魔力がこもってそうな感じですし、ゼ◯ダの伝説に出てきそうな感じがします。 ということで銘は【火の妖精の指輪】とします( ˘ω˘)（←※厨二） 石との出会いは一期一会。 これぞ入手困難なスリランカの秘宝です。うち以外では手に入れるのが難しいのでオススメですよ！( ◜ω◝ ) 石:スリランカ産　初期の強蛍光ノーヒート・ホットピンクサファイア　6mm＊4.5mm サイズ: 9号 （※9号〜11号まで調整可能です。ご購入時お教えください） 地金:K10YG（イエローゴールド） 仕上げ:サテン仕上げ ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

5月はトシッタさん感謝祭（※勝手に開催）！ トシッタさんの石を沢山売って、その分沢山トシッタさんから買うのです＼(^o^)／ ということで当店の主力商品の1つ、スリランカの宝石商「トシッタ」さんの宝石シリーズ！ 今回はリクエストの多かった竜燐加工（テクスチャー）で新作です！( ◜ω◝ ) オーダーも含めると過去、緑、赤、青と作ったので 「じゃあ白だろ｀‐ω‐´)」 ということで作ってみました。 しかも今回は趣向を替えて久しぶりにゴリゴリのミル留。 初期の作品風にしましたが、竜燐とミルって合うなぁ( ◜ω◝ ) しかもこのシルキーホワイト、燻との相性が抜群すぎてたまりません(∩∀｀*)笑 銘はもちろん白い石で竜燐加工なので【白竜（はくりゅう）】。 竜燐、シリーズ化しても良いかもしれない｀‐ω‐´) ちなみにトシッタさんの石は大概蛍光しますが、この子もやはり蛍光です。わりと強蛍光が多いけど、この子は宝石用ブラックライトじゃないとわかりにくいかも｀‐ω‐´) 石との出会いは一期一会。 初期の作品風の白い竜、是非いかがでしょう( ◜ω◝ ) 石:ラウンドカット　スリランカ産　ノーヒート・微蛍光シルキーバイカラーサファイア　4mm サイズ: 15号（※15号〜17号まで調整可能です。ご希望のサイズをご購入時お教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ、燻加工、テクスチャー加工（竜燐加工） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

今日の作品は小鳥屋がGWに原石から研磨して作った作品。 需要あるかなぁ、と思ってXで聞いたところ反応があったので、「本当～？じゃあ出しますよ～？」ということで出品することにしました笑 石自体はミャンマー（モゴク）産で、高品質のルビーやサファイアが採れるブランド産地です。 最後の方にイメージのためにメイキングの写真をちょこっといれていますが、原石と研磨の写真はこの子ではないです。最後の完成したルース（裸石）はこの子。原石は同じ産地の同じようなものではあります。 義実家のお庭が広いので小鳥屋の家に眠っていた研磨機を置かせていただき、存分にやらせていただきました(∩∀｀*) 家の中でやると石の粉や水が飛び散るのでなかなか難しいんですよね(´ω`；) 水が存分に使えたことと、石の知識が増えたことで2年前に作ったものよりは格段に良い仕上がりとなりました（昔の作品も一応まだ置いています…）。 ただ、角度を決めるファセッターの一部や研磨剤やグラインダーディスクの目が細かいものを忘れたせいで最後は手磨きとなってしまい、カクカクさが無くなっています(´ω`；) 自宅に持ち帰り最後はリング用のリューターで艶出しを念入りにしたので素人にしては結構ピカピカに磨けましたが、反省点が多かったのでまた機会があれば再チャレンジしたいですね｀‐ω‐´) 色味も良く、よく見ると丁度半分のところで濃い青と緑がかった青にセパレートしています。一枚目の写真がわかりやすいですね。 宝石屋さんのルースみたいなカッチリとしたカットは知識も経験も絶対的に足りないので難しいですが、自分の作品を０から全て作成するというのはなかなか普段できないので貴重な体験でした。 石は良いものですし、時間的なコストで言ったら通常のリングよりも何倍も手間はかかっていますが、あくまでも遊びで作った作品なのでお安くしておきます。 普通はこのサイズのモゴク産のバイカラーサファイアのリングを買ったらそこそこします(´ω`；) 銘は夏の空のようなので【夏空（かくう）】とします。 石との出会いは一期一会。 石選び、研磨、リング作成すべて小鳥屋が行ったリングいかがでしょうか( ◜ω◝ ) 石:モゴク産バイカラーブルーサファイア 7mm×5.5mm サイズ: 10号 （※10号〜12号まで調整可能です） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ（※お好みで燻加工にも変更可能です。ご購入時にお教えください） ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

5月は私の親愛なるビジネスパートナー、スリランカの宝石商トシッタさん感謝祭（※勝手に開催）！ ということでトシッタさんの石を沢山売って、その分沢山トシッタさんから買うのです＼(^o^)／ ということで当店の主力商品の1つ、スリランカの宝石商「トシッタ」さんの宝石の中でもお気に入りを出品！ 今回はなんとトシッタさんのスリランカ産非加熱（ノーヒート）ルビー！！！ 皆様はサファイアとルビーが実は鉱物的には「コランダム」という同じ石であるということをご存知でしょうか？ サファイアには透明、白、黄色、オレンジ、青、緑、紫、ピンク、茶色、黒…と様々な色があります。その中で特定のカラーレンジ…つまり赤ピンクから赤にかけてを「ルビー」と呼ぶのです。 ただ、これは鑑定機関によって結構微妙で、「これはルビーじゃない？」と思ってもピンクサファイア扱いされたり、「これはピンクサファイアでしょ」というヤツでもルビー判定されることもあります(´ω`；) それでも誰が見てもルビーという濃い赤は間違いなくルビー判定されますが…｀‐ω‐´) 今回のこれはそんな「誰が見てもルビー」なルビー。 ルビー判定が怪しい色は加熱で濃い色にされることが多いのですが、今回のルビーが凄いのはこれが加熱していないルビー、つまり非加熱ルビーであるということ！この濃さで、ですよ！？ 非加熱ルビーだと割と濁った色のものが多いのですが、これは本当にジュエリーレベルの透明度。 故に超希少です。小粒だとしてもとても産出量が少ないので。 トシッタさんの石でもルビーは本当に目にする機会が少ないんですよ( ˘ω˘) トシッタさんファンだけでなく、宝石ファン必見の一品です。 出会えたことに感謝すべきスリランカの紅い一粒。 銘は【紅雫（べにしずく）】とします( ˘ω˘) 石との出会いは一期一会。 これだけ美しい非加熱ルビーはなかなか出会えませんよ( ˘ω˘) 石:スリランカ産　非加熱（ノーヒート）・ルビー　2mm サイズ: 10.5（※10.5号〜12.5号まで調整可能です。ご購入時お教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ、燻加工 ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)

※2025年7月からBASEの手数料がこれまでの倍以上になる恐怖の規約改訂が行われるそうで、そうなると価格の見直しが必要になるかもしれません。狙っているものがありましたら今のうちに購入されることをオススメします(´ω`；) 5月はトシッタさん感謝祭（※勝手に開催）！ トシッタさんの石を沢山売って、その分沢山トシッタさんから買うのです＼(^o^)／ ということで当店の主力商品の1つ、スリランカの宝石商「トシッタ」さんの宝石シリーズ！ 今回はトシッタさんの石の中でもレア度の高い石をご紹介！( ◜ω◝ ) なんと珍しいルビーとサファイアが共存している石です。しかもシルキーなタイプ。 トシッタさんの石はスリランカ現地から御兄弟が原石を仕入れ、職人さんがカットし、直輸入しているものです。 そんなトシッタさんと業務提携しているからこそこの価格で提供できるという｀‐ω‐´) やはりこの世界、愛とコネクションが大事ですね( ˘ω˘) 今年は無理ですが、いずれスリランカにも仕入れに行きたい！そしてトシッタブラザーや職人さんたちにもご挨拶したい！ 頑張ってお店を大きくするぞ＼(^o^)／ ということで、今回のシルキーバイカラーサファイアですが、ルビーとサファイアが共存するようなカラーのサファイアは滅多に採れません。 有名なのはタンザニアのウィンザーサファイアですが、マダガスカルでも稀に見かける。トシッタさんの石でもたまぁ～～～～に見るという感じです。 ノーヒートで出会える石としてはかなり珍しい部類。一応サファイアが採れるところであれば理論上は採れなくはない、そうですが、理論上採れなくはないだけで採れた実績があるかどうかは別問題。 少なくともかなりディープなサファイアファンの小鳥屋でもあまり見かけない、ということだけは強調しておきましょう｀‐ω‐´) この子の銘は【夜躑躅（よつつじ）】。 つつじ色のルビーの端にまるで夜が差し込むように暗い青のサファイアが入っているのでそう名付けました( ˘ω˘) ちなみに写真は撮り忘れましたが、強蛍光です。ブラックライトでショッキングピンクになります｀‐ω‐´) 石との出会いは一期一会。 ルビーとサファイア、一度で2度美味しいレアカラーのサファイア、是非いかがでしょう( ◜ω◝ ) 石:スリランカ産　ノーヒート・強蛍光シルキーバイカラーサファイア　4mm×3mm サイズ: 10号（※10号〜12号まで調整可能です。ご希望のサイズをご購入時お教えください） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ、燻加工 ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)