









【小鳥屋ジュエリー】タイで直接買い付けたBasの蛍光ピンクダイヤモンド・Pt900リング 鳥さんの足跡つき【紅躑躅】
¥220,000 税込
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今回は久しぶりの小鳥屋ジュエリー`‐ω‐´)
つまり、小鳥屋の本気中の本気石( ◜ω◝ )
さてさて、満を持して出しますよ。今日出すのは小鳥屋が見てきた中でもぶっちぎりに濃ゆいとってもいいピンクダイヤモンド!( ◜ω◝ )
ザ・ピンクダイヤモンドが欲しい。
そう思ったことはありませんか?
ありますよね?ある筈です。あなたもきっとある筈だ。
婚約指輪とかで勧められたりして、ああ、いいなぁ、なんて思った人もいるかも。
…でもね、多分一般的なピンクダイヤモンドに比べてこの子は色がくっきりですよ?
ルースだともっと濃いピンクなんだけどPt900だと地金の色との相互作用で理想形のピンクに収まります。それはそれでちょっと残念な気もするけど…。
この地金高騰でアクセサリー屋さんが次々に撤退する中、Pt900に手を出すなんて正気の沙汰じゃないなんて同業者には思われそうですが、まあリングはアートだからね`‐ω‐´)
作りたいと思ったら状況に関わらず作ってしまうんです`‐ω‐´)
アート、アートだって~~~、自分で言っていて小っ恥ずかしくなりますが、ええ、作品は作品ですからね。結局作者の「作りたい」の衝動が強い作品であればあるほど良いものができるもんです。
ということで売れなくても小鳥屋がお迎えするから結構!というつもりで作ってしまいましたよ。
今回の石はカラーエンハンスメント(色を鮮やかに見せる処理)がされたピンク。流石に無加工でこの色は桁が一つ違うかもしれません(´ω`;)
それでもこれは手元にあるだけで今後永久に入ることがないと言われている超お宝。
これは私のタイの友人であり、宝石売りのBasから仕入れたものです。
Basと聞いてピンとくる方も多いでしょう。トシッタさんやアラジン、Sum、Mr.Aなど様々な宝石商のブランド石がありますが、小鳥屋のブランド石の中の一つです。
Basはタイのバンコクでタワマンに住んでいるイケイケのインド人。バンコクとチャンタブリにいくつか事務所を持っているやり手の宝石商です。
だからBasの石は高いけど、品質は超一級。
それもその筈、普段の商談相手は中国やアメリカなどの一流宝石商ですからね。基本超高級ブランドに使われる石たちです。
高すぎて扱いに困るは困るんですが…(´ω`;)笑
そんなヤツと日本の弱小アクセサリー屋がコネを持っているのがそもそもチグハグなんですが…。まあこれも縁ですね笑
ピンクダイヤモンドはここ数年価格高騰が著しい石で、これを買った時も高騰中でしたが、当時でもカラーエンハンスとはいえど、見かけない色味でした。
こんな色は見かけてもモアサナイト(ダイヤの代替人工石)か合成ダイヤくらい。
今はアーガイルどころかアフリカ産でもとんでもない価格なので到底手が出せませんね。
ちなみに大先輩の宝石商Mr.Aには数年前に小鳥屋のピンクダイヤモンドの値段の付け方は宝石相場として間違っている(安すぎ)だから適切な価格にしなさいと怒られたことがあります(´ω`;)
そうね。そろそろそういう価格にしなきゃいけない頃合い(←なにもかも遅い)。
なんてことを思いながらこれまでシルバーでもあり得ない価格で放出しちゃってたりしましたが、もう流石に兄弟石が残り僅かなので今後はPt900かK18でしか作らないかも。
この価格で出せるのも最後だなぁ。。。
この濃さのピンクがPt900でこれよりも安く出せるところがあるなら見てみたいもんだ。
そんな超お買い得なリングですが、ピンクは本当に出した瞬間売れるくらい人気なので、ご検討はお早めに。
Pt900だし、この価格だからクリスマスくらいまでは売れ残っててくれるとは思いますけど保証はしません`‐ω‐´)
ダイヤモンドの結婚指輪方式では間違いなくこのコが小鳥屋の最高クラス。小粒でこれほどの存在感と美しさを持っているのは流石ピンクダイヤ様という他ありませんね( ◜ω◝ )
銘はこのコの色味、躑躅(つつじ)色からとって【紅躑躅(べにつつじ)】とします。
石との出会いは一期一会。
小鳥屋最強クラスのダイヤモンド、この価格でお譲りするのは多分最後。是非いかがでしょう( ◜ω◝ )
石:トリートメント ブリリアントカット 蛍光ピンクダイヤモンド1.7mm
サイズ: 16号
(※16~17号までは調整可能ですので、ご希望の方は購入時にお教えください)
地金:Pt900
仕上げ:サテン仕上げ
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