【柱シリーズ】タジキスタン産クリノヒューマイト&モゴク産パパラチアカラースピネル・柱リング【橙柱】
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本日はGW最終日ということで、小鳥屋のとっておきをお出しします。
「柱」シリーズ第二弾。
「柱」シリーズは小鳥屋が最初期に自分用に作った横向きオーバルリングを今の技術でアレンジしたリングです。
「能鷹」シリーズ同様、メインと脇石の3石で構成されており、メインの石は爪留めですがしっかりと石座の中に収まっているので引っかかりにくい作りです。
他のシリーズと違うのはこのデザインには特徴的な5つの柱が時計でいうところの「2時、4時、6時、8時、10時」に設置されており、12時に石が収められてるところです。
あとは2時と10時の柱から12時の石座に向けて溝が掘られており、そこに脇石を埋め込むように爪留めしているところですね。
そこそこゴツく、でもゴツすぎず…そんなバランスを意識しております( ◜ω◝ )
そして今回のメインストーンはこれまで出したことがないレアストーン。
その名も「クリノヒューマイト」。
クリノヒューマイトはタジキスタン、タンザニア、パキスタンなどで稀に産出される石であり、宝石質のものはかなり稀。
ペリドットと同じくマグネシウム主体で構成されており、地質的にもかなり近い環境で生まれるそうです。
わりと乱暴に言えば、かなり産出量の少ない「オレンジ色のペリドット」です。
正確にはマグネシウム主体で構成されていて、かつ発色が鉄起因、地質的な条件もほぼ同じ、モース硬度もほぼほぼ同じなのですが、
結晶構造と含む鉄の電子の数が異なるので別の鉱物です。
小鳥屋、化学の知識はてんでないのですが、同じ鉄起因の発色でも鉄が二価鉄か三価鉄かで、色が変わるんだとか。
ペリドットのカラーレンジは黄色~緑ですが、クリノヒューマイトのカラーレンジはオレンジ~暗いオレンジ。
これは二価鉄が緑系の発色になるのに対して、三価鉄がオレンジ~赤系の発色になるからなんだとか。
電子が一個変わるだけで宝石の色が変わるって不思議ですね。もっと化学、勉強すれば良かったなぁ(´ω`;)笑
だから「見た目もスペックもほぼペリドットだけど別鉱物」です。
でも人の認知って面白いもので、これがペリドットに限りなく近い宝石だと知ると途端に身近に感じられるんですよね。
クリノヒューマイトというとなんかなじみがなさすぎて、宇宙人っぽい印象がありますが、
そっか、オレンジのペリドットか…(※違う)と思うと物凄く愛おしく感じられます( ◜ω◝ )
この色味が美しすぎて思わずお迎えしちゃったんですよね( ˘ω˘)
そしてこの子の色に合わせて今回は脇石にモゴク産のパパラチアカラーのスピネルを入れています。
この子はブラックライトで蛍光するので最後の写真に蛍光後の姿も収めています`‐ω‐´)
このリング、自分用にしたいくらい良い出来と好みなのでサイズが合う方にはとてもオススメです(∩∀`*)
さてさて、この子の銘ですが、テーマはオレンジなので【橙柱(とうちゅう)】とします。
石との出会いは一期一会。
美しいオレンジの組み合わせ、是非お楽しみください!
石: タジキスタン産クリノヒューマイト 7mm×6mm
脇石:蛍光モゴク産パパラチアカラースピネル 1.8mm
サイズ: 20号
(※20号〜21号まで調整可能です)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ、燻加工
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´;ω;`)
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